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15:30 -      Ja Sakai コミュニティ活動報告          常盤 祐司(Ja Sakai 代表)代表) PDF

Ja Sakai (日本Sakai) コミュニテイの2015年度における活動について概要を説明する。

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Sakai 11 Status and  Future                Neil Caidin (Sakai Community Coordinator, Apereo Foundation)Foundation)  PDF

Global Sakai コミュニティのコーディネータから,Sakaiの現状および今後の開発計画を説明する.

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                LTI 対応プログラミング自習システム 藤井 聡一朗(法政大学 情報メディア教育研究センター)PDF

IMS GLCで定められたLTI (Learning Tools Interoperability) 標準を用いて,Sakaiとプログラミング教育支援システムを連携させた学習環境を構築した,本講演では2015年度春学期に行った実証実験で得られた知見について報告する.

名古屋大学におけるSakai上での全講義登録のための教務連携システム開発  田上奈緒(名古屋大学 全学技術センター)全学技術センター)  予稿  PDF

本講演では,名古屋大学におけるSakai上において全ての学部生向け開講科目を自動登録するためのシステムの開発とその運用について述べる.名古屋大学では,2010年度からSakaiを導入してコース管理システム(以下NUCT)を運用してきた.当初,NUCTにおけるコースサイト作成と教員・履修者の登録は,UNICON社開発の「Sakora」を用いて教務データベースから必要な情報を転送していた.しかしながら,「Sakora」を用いて全講義登録を行う場合,データ投入に長時間を要する問題が知られた.そこで,NUCT上に全講義を登録するために,すべての開講科目に対して教務システムデータベースに基づきNUCT上でコースを自動作成するシステムを構築した.ここでは,教務データベースから抽出した該当学期の授業,授業毎の担当教員・履修者データを,sakaiに組み込まれているAPIを使用してsakaiに投入することによりNUCT上にコースを自動作成するようにした.本システムは2015年度から運用を開始した結果,2015年度前期3064講義,2015年度後期2986講義のコースを自動的に作成することが可能であることを確認した.また,登録初日のコース作成時間は約1.5時間,その後の更新では約15分であることが知られた.

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               首都大学東京におけるSakaiの導入 畠山 久(首都大学東京 学術情報基盤センター)PDF

首都大学東京では,2015年2月よりSakai をベースとした学習支援システム kibaco の運用を開始し,2015年度より全学展開を行っている.

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