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参加者:  313名 (US 43%、Europe 40%、Asia 3%)
      熊本大学 5名、法政大学 3名、名古屋大学 1名
写真集:  こちら

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法政大学 常盤

  • 法政大学ではベトナム語、繁体中国語のl10nを施したSakaiデモと、Felicaによる出席管理システムのテクニカルデモを行った。
  • User eXperience関連の3つのセッションに参加した。Ajaxを利用したユーザインターフェースが研究されており、現時点で80%が完了したといわれている。次のURLで事例を見ることができる。  http://wiki.fluidproject.org/display/fluid
  • GWTの利用,Google Appsとの連携, Rest/JSONによるWebサービス, IMS ES V2からIMS Learning Information Serviceに移行したデータモデルなどが実装されようとしている。
  • 正式リリース前にはQuality Assurance(QA)が機能、パフォーマンスの観点から実施されており、UTF-8を検証するQAサーバが名古屋大学にて稼動するという報告があった。
  • オーストラリアのCharles Sturt University (学生数 32,000, Sakai Site 7083, 遠隔教育が中心)ではユーザおよびコース管理用toolを独自に開発し、大規模な運用を行っている。
  • 新しいSakaiインターフェースとして次のURLが紹介されていた。Downloads -> Sakai VideosにIndiana UniversityのオンラインチュートリアルなどのリンクがありSakaiの操作方法を確認することができる。