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 Ja Sakai コミュニティで は3月10日(月)に名古屋大学にて第7回 Ja Sakai カンファレンスを開催いたします. 

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はじめに Sakai CLEからSakai10に移行されるSakai に関する現状と移行の意義を Apereo Foudation (旧 Sakai Foundation) からExecutive DirectorのIan Dolphin氏を迎えご説明いただきます.次に2012年度のTWSIA (  Teaching With Sakai Innovation Award ) を受賞されたTeggin Summers氏および Marc Zaldivar氏をお招きし,Virginia TechでのePortfolioの実践的な活用事例をご講演いただきます.一般講演では京都大学MOOCsのIT基盤,Sakaiを中心として様々な教育システムを開発している国内大学から報告が行わ れます.一般講演では京都大学MOOCsのIT基盤,Sakaiを中心とした様々な教育システムの開発など,国内大学から報告が行われます.

多数の皆様のご参加をお待ちしております.
 
下記にプログラム概要を示します.

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10:30 - 12:00  Meeting with Speakers from Virginia Tech and Apereo foundation
Teggin Summers氏,  Marc Zaldivar氏, Ian Dolphin氏を交えQ&A形式でePortforioの学内展開,OSSコミュニティにおける開発の課題など自由なテーマでディスカッションします.
なお,本セッションには通訳は入りません.

Ja Sakai カンファレンス (同時通訳付)

13:00 - 13:10  Opening Remarks         Ja Sakai 代表
13:10 - 13:20 開催大学からのご挨拶     TBD20 開催大学からのご挨拶     名古屋大学様
13:20 - 14:00 Sakai CLE to Sakai10          
            Ian Dolphin (Executive Director of the Sakai Foundation)
Sakai10およびApereo コミュニティにおけるプロジェクトの現状を報告します.
 

 

14:00 - 14:50  ePortfolios in Virginia Tech’s Experiences: Pathways to Success     Success Project
            Teggin Summers,  Marc Zaldivar (Virgina Tech)
初年次教育にMatrixベースのePortforioを適用したバージニア工科大学の事例を紹介します.

  <休憩>
15:10 - 15:40 京都大学edX  ITシステム基盤
            TBD            講演者未定 (京都大学)
京都大学におけるMOOCsのIT基盤について現状と課題を報告します.

15:40 - 16:10 リーディング大学院「思修館」におけるポートフォリオ実践活動
                           梶田将司,平岡斉士(京都大学)
Sakaiの次期ePortfolioシステムを日本,カナダ,米国チームにて開発するKARUTAプロジェクトに関する現状を報告します.
 
16:10 - 16:40 リーディング大学院プログラム
                           TBD 講演者未定 (名古屋大学)
名古屋大学におけるリーディング大学院にて利用されているSakaiのユースケースについて報告します.
 
16:40 - 17:10 自己PRにより動機づけられるeポートフォリオ展開
                           宮崎誠(法政大学)

大規模な学部によるゼミの募集,応募に特化したWebシステムを開発し,2012年度の選考より導入していています.システム化することによりゼミに応募する学生の動機やゼミへの配属の結果について詳細に把握・集計することが可能となり,2013 年度からは,より自由な自己PR ができるようにePortfolioによる応募も取り入れました.本講演ではプロジェクトの現状について報告します.

 
17:10 - 17:40 コミュニティによるSakai/Mahara/Moodle日本語化プロジェクト

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大学向ソフトウェアで使われる用語を統一するため,大学向共通翻訳メモリの開発を行うとともに,この翻訳プロセスを国内外のコミュニティに展開することを 目的として2013年4月からTransifexを用いてSakai CLEの翻訳を行ってきた.本講演ではこのプロジェクトの成果を報告する.CLEの翻訳を行ってきました.本講演ではこのプロジェクトの成果を報告します.

 

18:00 - 20:00 情報交換会 (会費制:4,000円)

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